BIOHAZARD 7 resident evil DLC
こんにちは、しもちゃんです。
昨日書いたBIOHAZARD 7 resident evilの続き、というかDLC(ダウンロードコンテンツ)という追加要素についてです。
BIOHAZARD 7 resident evilには、次のようなDLCがあります。
- Banned Footage ミニゲーム集(有料)
- Not A Hero ショートストーリー(無料)
- End of Zoe ショートストーリー(有料)
しもちゃんのオススメ度順にご紹介すると、まずはEnd of Zoeですね。
Not A HeroとEnd of Zoeは、本編の後日譚で本編同様のゲーム性で本編よりちょっと短めといった感じで、時系列として、本編→Not A Hero→End of Zoeと流れていきます。
End of Zoeは完結編というかエピローグというか、本編で普通は選ぶであろうある選択肢によって生死不明となるZoeのその後のストーリーとなります(しもちゃんは、深読みして違う選択をしたために脳内補正であそこでああなってこうなったのか、とかやってましたが、本来の選択だとラストのシーンの感動もひとしおですw。)。
また、このEnd of Zoe、プレイヤーがzoeのおじさんで、このムキムキおやじを操作してモンスターを倒して謎を解いていくんですが、武器が素手。これがまた強い。銃器主体の本編だと不安定なターゲットで撃ち漏らしが多く弾切れに泣かされたしもちゃんとしては、格ゲーのレバガチャレベルで弾切れなく敵をがっつんがっつん殴っていけるEnd of Zoeが一番性に合ってると感じました。
本編を泣きながらクリアしたような人はやってみると爽快感に打ち震えるかもしれませんw。謎解きに泣いた?それはどうしようもないですw。
Not A Heroは、BIOHAZARDシリーズでおなじみらしい(映画でも出てきた)クリス・レッドフィールドが主役の話で、本編の後始末的なお話です。クリス・レッドフィールドは特殊部隊なので本編より強力な装備で戦いますのでこちらもやや爽快感が上がりますが、いかんせん無駄弾と弾切れに泣かされますw。
Banned Footage は、6つのミニゲーム集で、ミニゲームといっても結構なやりごたえのあるものです。本編の前述譚的な謎解きに特化したものや、謎解きなしでただひたすら生き延びるものや、ブラックジャックゲーム、モンスターが動き回る屋敷の中を料理を運ぶゲームとかいろいろ楽しいです。
しもちゃんとしては、そのうちでもブラックジャックのゲームがお気に入りです。
ブラックジャックなのですが、ダメージ倍増だとか引いたカードを戻すだとか色々な特殊効果カードを使って頭脳戦を繰り広げるもので、複数の効果カードを組み合わせたり、終盤、糞インチキな効果を放ってくるパターンがあってそれを破れるようにいかに効果カードをうまく残すかというところを考えていくのが面白いです。
ただ、このブラックジャックゲームの設定として、プレイヤーは、本編の敵の一人につかまった被害者で、別の被害者と自分の命を懸けてブラックジャックをさせられているというもので、負けると指を切断されていって5本切られれば終わりだとか、負けるとお仕置きと称して電気ショックが与えられ負けていくごとに電圧が上がっていくだとかかなり残酷な表現があります。指が飛んで血がどくどく流れてくとか、残酷表現が苦手なしもちゃんとしては、かなりくるものがありましたが。。。これもPSVR対応されていて、PSVRでやると臨場感と気持ち悪さが半端なかったです。ゲームとしては面白いんだけど、この面がダメな人はやめておいた方がいいです(グロテスクバージョンじゃなかったら大丈夫なのかな?)。
前回も書きましたが、DLCもかなり面白くいろいろ楽しめるので、今から買われる方はゴールドエディションを選ばれることをオススメします。また、本編だけしか購入してなくてやってないってかたも無料のNot A Heroぐらいはやらないともったいないと思います。面白かったらDLCパックの追加購入をオススメします。
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