ドラゴンクエストXI 再開しました。
こんばんは、しもちゃんです。今日は、ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めてについて少し。
しもちゃんは、ドラゴンクエストXIを発売日（2017年7月29日）に買って始めたのですが、早々に中断して、先日までずっと放置していました。
面白くなかった訳でじゃなく、というかむしろ面白かったのですが、クラーゴンというボスに圧倒的にぶちのめされて全滅して、数回試すもダメで、ストーリー上、こいつを倒さないとそれ以上先に進めなさそうで、ああ、レベル上げかあけっこう上げないとダメかなあ・・・となって何となくやらなくなっていたんですね。復職して半年、糞リーダ様に当たって気力なかった時期でもあったので・・・。
先日、ふと思い立って再開してして、ちょっとだけレベル上げて、前回は気づかなかったおばあさんの大砲という援軍（初回ターンに１度だけ敵に大ダメージを与えてくれる）を得て、前回を思いだしつつちょっと頭使いながら戦ったらすんなり勝てましたｗ。前回は、どんだけ気力なかったのか？ｗ。
で、そこから先はさくさく進んでボスで全滅くらってレベル上げなんてことには今のところなっていません（まだまだ先は長そうですが）。
PS４版のキャラはちょっとリアルよりで最初は違和感が少しありましたが（しもちゃんは、ドラクエＸあたりのキャラが良かったかな、と思ってましたが）、すぐに慣れましたし、そこに慣れればあとはいままでのドラクエとなんら変わりません。正当進化のドラクエだと思います。あと、いままでのドラクエのごとくキャラクターボイスはありません。ここは議論が分かれるところだと思いますが、しもちゃんはせっかくのムービーぐらいしゃべってくれてもいいのにと思いました。
物語も、ドラクエならではのちょっと泣かせるものが挟まれて、またギャグも随所に挟まれて、やっててものすごく面白いです。
しもちゃんの一押しキャラは、魔法使いのベロニカですね。魔力を吸い取られて幼女の姿になってしまったハイティーンの少女。小柄な身体で大きな両手杖を振りかざして魔法を使う姿、子供の姿で背伸びしているようにみえる仕草（本人は、本来の行動をとってるだけだんですがｗ）、かというと、すねた本当に子どもらしい仕草と魅力たっぷりです（まあ、しもちゃん萌え豚じじいなのでｗ）。双子の妹サーニャとともに、かって勇者と共に戦った賢者の生まれ変わりということで、何か宿命とか背負ってそうですが、しもちゃんのゲーム進行度ではまだそのあたりはわかりませんが、現在行方不明になってます（寂しいｗ）。
そのほか、仲間のキャラも主人公もいろいろ背負っているし、出てくる主要キャラとかほんといい味出して来ます。人魚さんとか、人魚の女王とか、主人公のおじいちゃんの師匠とかほんま泣けました（女子ばかりじゃね？とか言わないようにｗ）。
まだまだ、終わりは遥か彼方だと思いますが、最後まで楽しめそうです。