リワーク始めます
こんばんは、しもちゃんです。
今日は、デップーさんの映画(デッドプール2)観てきたけど、書くのは明日に回しますねw。
で、今日は何を書くかというと(というか、すでにタイトルで出ちゃってますがw)、リワークについてです。
リワークという言葉は普通はあんまり耳にしませんね。
しもちゃん自身も先日初めて耳にしました。というか当事者ですw。
リワークというのは、しもちゃんのようなうつ病とかストレス疾患で休職した人が職場復帰をするためのプログラムだそうです。ぶっちゃけて言うと、ずっと家で休んでたから、身体なまってるやろし、集中力も続かねえだろうから、仕事復帰する前にちょっと仕事っぽいことをやってリハビリしようや、というものらしいです(ぶっちゃけすぎ?w)。
毎日通って身体を慣らすこと、疑似的な職場環境で、ストレス対処方法やコミュニケーションの方法などの講座を受けたり、疑似作業をしたりするようです。
しもちゃんは、リワーク自体の必要性はあまり感じていないのです。
しもちゃん自身にも問題はあるとは思いますが、一番の問題は、上司の理不尽さや暴言なので、それさえなければ、しもちゃんは多少大変なお仕事でもやれる自信はあります。
仕事が大変で投げ出したことは一度もありません。
上司の理不尽さや暴言を受け続けたストレスである日心が折れてしまうのです。
しかし、上司はそれを認めませんし、そんなことは言ってないとシラを切ります。
しもちゃんは、1年365日24時間、映画観てる時と電池切れで仕方無い時以外、常に録音しています。これは証拠を取るとかいう理由ではなく、1回目の休職よりかなり前に、あの時録音していたら今も声が聞けたのに、という出来事があって、それからずっと録音し続けています。
なので、会社と戦う余裕(金銭的にも精神的にも)があれば、録音や受けた仕打ちの記録、プレッシャーメールのバックアップなどで戦うのでしょうが、何とか穏便に定年までやっていけないものか、と思って反論できずにいます。(会社と事を構えるなんて、相当の覚悟がいりますね・・・。)
今回、リワークを受けることになったのも、3月にしもちゃんが会社の人事に復職をしたい旨を伝え、主治医の先生の診断を持って行った後、会社の人事担当が主治医の先生のところにやってきて、
「2回目の休職ということで、復帰には十分慎重に考えないとまた同じことになる(理不尽なことをやめてくれればいいだけなのですが・・・)。前回の復職から今回の休職まで、会社として主治医の意見書を元にできる限りのことをやった(は?理不尽さをとりあえず置いておいても、就業制限かかってて残業が1日1時間が限度とされている者に深夜残業で2時3時まで残らせて、さらに次の日、定時に出て来いというようなことを続けさせておいて?)。どうすればいいのかわからない?清掃の仕事にでもついてもらうしかない。こんな時は普通どうしているのか?」
と言ってきたので、主治医の先生が、リワークというものを試されては?というところからです。
(主治医の先生からのまた聞きですが・・・これを聞いてしもちゃんはしばらくショックで寝込んでました。)
何か、リワークのことと言いながら、愚痴モードに入ってしまったので話を戻しますと、リワークというのは、職場復帰に向けて本人が不安だったり、コンディションを整えたかったりといった場合に利用するものだそうで、リワークプログラムをやっているところに(有料のクリニックみたいなところと、公的機関として無料でやっているところがあるそうで、しもちゃんは公的なところに)相談にいったら、そのように説明されました。
主治医の先生からしもちゃんへの説明では、しもちゃんの復帰の上での問題が上司の理不尽さや暴言であるのなら、それ以外にしもちゃん側に問題が無いということを証明するしかなくて、リワークで就業上問題が無いよと評価されれば、理不尽や暴言だけ気を付ければよいよ!と診断を書けばよい、という風に言われたのですが、それをリワーク担当の方に伝えると、復帰に向けた慣らしやストレス・コミュニケーションへの対処のテクニックなどを学んでいただく場であって、しもちゃんが問題ないことの証明はできないと説明されました。
主治医の先生、ちゃんと理解してから進めて欲しかった・・・。とはいえ、しもちゃんに妙案がある訳でもなく、リワークの担当の方が、リワークは会社および主治医と連絡をとって進めていくもので、始めるにあたって会社が何を求めているのかを一度会社に出向いてお話を聞いてきますと言ってくださったので、今は、とりあえずリワークにのってみるしかないという状況です。
どうなる、しもちゃん・・・。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません