祝 CSM仮面ライダー龍騎Vバックル発売

2018年6月8日

こんばんは、しもちゃんです。

今日は、CSM仮面ライダー龍騎Vバックルについてです。

しもちゃんは仮面ライダーシリーズで仮面ライダー龍騎が一番好きです。

その龍騎の変身ベルトであるVバックルがプレミアムバンダイからCSM(CompleteSelectionModification)として発売されます。

CSM仮面ライダー龍騎ディザーサイト

CSMとはいわば大人のための変身アイテムというか、子供用のおもちゃでなく、金属パーツを使ったり、サイズをTVで役者さんが使っていたものと同じようなサイズとしたりとかなり高級感あふれるもの、さすがプレミアムバンダイと言うだけある、というようなアイテムです。

CompleteSelectionModification公式HP

その記念すべき第20弾として仮面ライダー龍騎のVバックルが選ばれました。

ここで龍騎について触れますと、平成仮面ライダーシリーズの第三作で、平成シリーズのデザインのターニングポイントと言えると思います(デザインだけでなく、いろんな実験的試行が後のシリーズに影響を与えていると思います)。

第一作のクウガ、第二作のアギトは、昭和のデザインを平成の造形技術でリファインした、あくまで昭和の延長線上(昆虫モチーフ)のものだったと思います。

ところが龍騎は昆虫モチーフでない全く新しい形のデザインでした。

そしてライダーの数が13人と多い。(13人揃って出てくることはTVシリーズではありませんでしたがw。TVスペシャルだけですね。)

そのライダーたちが、自分の願いをかなえるために、鏡の世界(ミラーワールド)にいるミラーモンスターと1匹と契約し、その力を得て変身し、ミラーワールドの中でバトルロイヤルで殺しあうことになる。このバトルロイアルを仕掛けた神崎士郎という科学者が作った変身システムがVバックルとカードデッキ。

主人公(木戸真司くん。チャラい見た目だけど、むっちゃいい子。)は、たまたま手に入れたカードデッキで自分の願いもないまま戦いに巻き込まれ、戦いを止めたいと手を尽くそうとするけど、一人また一人と倒れていく。そして最終回直前の衝撃的な出来事。最終回の結末と感動的なエピローグ(しもちゃん、むちゃくちゃ涙しました)。

しもちゃん、正直な話、始まる前までは、このデザイン見て、ないわーwwとか思ってました。

(その後のシリーズも初見はないわーって思うんだけど、見始めると意外とかっこよくなってくるので、デザインで敬遠してる人がいるとすれば、ちょっと見てみた方がいいと思います。)

しかし、始まってみるとすごくかっこよく、ストーリーも面白く、かつ、考えさせられて、感動し、しもちゃんランキング一気に一位に駆け上がり、ずっと一位キープの作品です。

未見の方は、ぜひみて欲しいと思います。

※オススメはTVシリーズ。次に映画(EPSODE FINAL)。その後、TVスペシャル(13RIDERS)。

CSM龍騎に話を戻しますと、CSM第19弾までは、欲しいなと思いはすれど、プレミアムだけあってお高い(10,000~30,000ぐらい)ので、そうそう手を出せなかったのですが、龍騎は欲しい・・・。

なぜしもちゃんが貧困にあえいでいるときに龍騎を出してくるのか・・・。

第18弾と19弾の仮面ライダーオーズも2月ぐらいに予約終了してたのですが、それもむちゃくちゃ欲しかったのですが、収入がアレなので泣く泣くあきらめたのに・・・。

まだディザーサイトが出来たばかりでどんなものになるのか、お値段は如何ほどなのか、発売がいつなのか等不明ですが、Vバックル13ライダーセットで、かつ、別売りでカードセットとか出してくるのでしょう。

Vバックル13ライダーセットは、仮面ライダー龍騎放映当時、トイザラス限定で商品化されたことがあります。当時の子供用仕様に、通常売りでは龍騎とナイトの2セットだったカードデッキを13ライダーすべてつけたもので、売り出された時は知らなかったので後から知った時はむちゃくちゃ悔しい思いをしたものです。

しもちゃん、CSM龍騎に向けてこれから食費を削ってい所存でございますw。