藤原竜也さんについて

2018年6月9日

こんばんは、しもちゃんです。

今日は、藤原竜也さんについて。

今日、22年目の告白 -私が殺人犯です が放送されていたようですね。

この映画、しもちゃんは映画館で観て号泣したものです。

22年前の連続殺人事件の犯人が時効を機に告白本を出し、その事件を解決できなかった刑事と衝突する話かと思いきや、どんでん返しと結末に衝撃を受けました。

時効になった犯人に成す術などないのでは?という不安とどうせ何かあるんだろ?というちょっと根性悪な気持ちがぶっとびました。

すごく考えられているお話だなと思います(伏線などがち密に散りばめられています)。

映画館で観ていなくて、今日も見のがされて方は、レンタルなどで一度ご覧になることをオススメします。

そのどんでん返しでの藤原竜也さんの演技がすごく涙を誘います。

藤原竜也さんと言えば、ど゛う゛し゛て゛な゛ん゛だ゛よ゛お゛お゛ぉ゛お゛!゛!゛!゛ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛!゛!゛!゛!゛とか言う絶叫演技をすぐ言われますが、キャラクターの演じ方がすごくうまいと思います。

おなじ叫んでるにしても、演じ分けがしっかりしていると思います。

藤原竜也だから絶叫で同じなんて、しもちゃんは思わないですね。

キムタクがどのドラマでもやっぱりキムタクというのとは違うと思います。(誤解しないでね。しもちゃんは、キムタク大好きだし、やっぱりキムタクってのが見たいのですよ。だたかスマップ解散でキムタクが悪者になってたのつらかったです。)

しもちゃん、バトルロアイアル観てませんでしたし(映画のたけしさんってあんまり好きじゃないので)、デスノートも月(ライト)はもっと線の細い人がいいんじゃないか?と思って敬遠していたんですが、カイジ 人生逆転ゲーム 観てからちょっと注目し始めたですね。

カイジも最初、もうちょっと線が細い人の方がとか思ったのですが、実際観てみるとしっかり演じ切られていたと思います。

たしかカイジみてから慌ててデスノートを見た気がしますw。

るろうに剣心の時だったか屑の役しかこねえって本人が冗談言っておられましたがw、同じ屑でも、月(ライト)の知能犯な屑とカイジの底辺の屑(といっても知能犯は知能犯なのかな?w)と志々雄のような知略はあるけど先陣切って突っ込むタイプと同じ屑でも様々なタイプを演じきれる役者さんですね。

MONSTERZ モンスターズなんかも屑といえば屑なんですが、その悲哀を演じられて、あの映画も号泣しました。

MONSTERZ モンスターズは、藤原竜也さん演じるすべての人間を操る力を持つ男と山田孝之さん演じる唯一操られない異常に回復力の高い男との戦いなのですが、足が壊死しておりその能力故に家族からも疎まれてきた男の悲哀がすごく伝わってきて、あれだけ悪いことをしておきながらも可哀想に感じられる演技でした。

そういった屑wばかりでなく、コミカルな役や気のよわい青年の役なども藤原竜也さんはすごくうまいと思います。そちらはドラマの方が多い気がします。ST 赤と白の捜査ファイル、そして、誰もいなくなった、海底の君へ、リバースなどなど。

あ、コミカルの映画で、探検隊の栄光というのがありますね。

探検隊の栄光は、やらせの秘境探検番組の隊長に抜擢された落ち目のタレント(藤原竜也さん)が起死回生をねらって真剣に取り組み(本気でUMAを探そうと思ってる)、スタッフとのズレたやりとりをしながら探検していくうちにとんでもない方向に向かってしまうというもので、藤原竜也さんのボケた演技が非常に面白いです。

色んな顔を魅せてくれる藤原竜也さんは、しもちゃん大好きですね。

 

 

 

 

 

 

 

映画

Posted by shimochan